Mouse
Nmouse 4K
韓国のSkydigitalがリリースしたLogitech G1クローン,形そのままに最新スペックを積んでるのが特徴.クリック速度が最速なのもセールスポイントとして商品ページにデカデカと比較グラフを載せている.
Pros
- 細かなソフト(ハード)ウェア設定
4つのプロファイルごとにマウス底面のスイッチでDPI(100~4000)からポーリングレート,ソフトウェアでホイールとロゴ部分のLEDを個別に設定など非常に細かくカスタマイズ出来る.LoD(Lift of Distance)とかAngle Snapはよく分かりません. - サイズ感
Razer Abyssus(2014ではない)より小さく,Razer Krait 2013より大きいくらい.使い慣れればなんでも良いんですけどね.分解すると中にある錘を外すことが出来るのでマウスを横に動かした後,中央に戻すのが楽に感じる. - メンテナンス
下部ソールのネジ穴一個で開けることが出来る.ただし結構穴が深いのでテキトーにドライバ突っ込むとネジ穴がバカになりそう.保証シールとかは得に無かった気がする.
Cons
- ガワの素材
手汗がよく出る体質なのも相まって,やたら手垢が浮き出る.あとクリック部分やサイドの溝に手垢が埋まる.爪楊枝でほじくり出せるけど,マウスパッドの上でやると手垢がそのまま埋まって更に汚くなる負の連鎖が発生するから気をつけようね. - 入手性
現状Gmarket(韓国ECサイト),米Amazon,ヤフオクの個人輸入くらいしか購入手段が無い.この先どっかの店頭に入荷される事もおそらく無いでしょう.Gmarketで送料込み4000円,1週間もせずに届いた.Paypal使えるし特にトラブルも起きなかった. - 互換性のあるソールが売ってないけどトスベールで間に合った.
- その他
ケーブルが太い.Razer マウスバンジーには上手くハマらない,Rival100(後述)と比べるとクリック音が大きい気がする.ホイール下の戻るボタンは有っても無くても困らない
Rival 100
貰いもん,タダで送ってくれたNさんありがとうございます.Nmouse 4Kで事足りてるのに使い分け出来るわけも無くお蔵入りしてしまった.
Ducky Secret M
ヲチモノで見て気になったから買ったはいいものの5年くらい3ボタンマウス使ってるから慣れなかったのと右クリがしづらいと感じたのでRival100と共にお蔵入りしてしまった.Raspberry Pi本体からセットアップする時に使った.
Keyboard
ProgresTouch RETRO TINY(US赤軸)
ARCHISSから発売された60%キーボードakaFC660クローン.一般的なキーボードからF1~12キーの部分を削り,矢印やPrintScreenらへんはFnキーと組み合わせて使う,FC660Cはやたら高値で躊躇してFC660Mは日本で発売されないっぽいから10000円を切る価格は発売前から気になってたので発売後3日で買いました.
Pros
- サイズ
とにかくコンパクト.テンキーレスより小さいので持ち運びもしやすい.Poker系と違って矢印キーがあると何かと嬉しい. - Dipスイッチ
この手のキーボードでお馴染み(?)のCtrl<->CapsやFn<->Winのスワップが出来るのでMacユーザにも優しい.でもMacは純正キーボード使ったほうが作業しやすい不思議 - USBケーブルが着脱可能なので掃除する時便利.
Cons
- キーサイズ
FC660CのクローンなのにWinキーが何故か1x1サイズなのでKeycap取っ替える時にWinキーだけ純正のままになってしまう.
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